暑い夏こそ読書

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今年も暑い日が続いていますが、あまりに暑いと外に出る気がなくなりますね。汗が出て止まらなくなるし、息苦しいし、喫茶店に入りたくなってしまいます。

 

涼しいクーラーの中でコーヒーでも飲みながらゆっくりするのもいいのですが、冷房が強く効いているので、外に出たくなってしまうことがあります。

 

外に出たら出たで、今後は暑くて動きたくないので、避難先を探してしまいます。

 

思い切って、外に出ないで家の中にいるというのがいい選択肢なのかと感じるようになり、夏は家で読書をするのが近年の傾向になっています。家ならば、寒すぎる冷房にしなければいいですし、気分次第で寝てしまうことも出来るので、だらけるのにも最適です。

 

日のよく当たる部屋だと拷問になってしまうことがあるので、クーラーの傍にいるのが一番いいですね。

 

私自身は読書は、ノンフィクションが好きなので、小説を読むよりは、専門書、ビジネス書、歴史などが読むのが好きなのですが、読みたい本を全部買うと部屋に置場もなくなってしまうので、最近は時間があるときに、図書館に行って物色します。

 

ネットでも借りたい書籍は予約できるし、どんな本があるかも見ることができるので、ネットでニュースなどを見て気になった書籍があったら、図書館にあるかを確認します。その場で予約が出来るのも便利なところですね。

 

図書館によっては、所蔵する書籍に違いがあるので、友人などが利用していたら、自分のところにない書籍も他の区などの図書館にあったりするので、その地域の人はそういった分野が興味がある人が多いのだなということが分かり、その区などに住む人の傾向を知ることが出来ますよ。

 

東洋医学の専門書も図書館にあることもあるので、ちょっと読んでみたいものとかがあれば、図書館で調べてみるといいですよ。専門書は借りる人も少ないですし、比較的スムーズに借りることができます。

 

私自身もいろいろな本を図書館から借りるようになり、買ってみて失敗したと後悔するのが減りましたよ。本当に気に入った本を後から買うことも出来ますしね。

 

鍼灸に関する書籍は安くても2000円ぐらいするし、高いのは何万にもなってしまいますしね。全部を買って手元に置いておくのが一番いいのですが、先立つものがないと変えないですし、無計画に買っていけば、置き場所にも困りますよね。

 

書籍が多い人は、本が増えたから引っ越しをするということもあるようですが、凄いことですよね。

 

本に囲まれた生活というのも憧れますが、地震が来たらどうなるのでしょうか?

 

書籍流が発生したら、痛そうですね。辞書クラスの書籍が降ってきたら、やばそう。

 

本棚に沢山の本があると、今度はホコリも貯まりそうなので、めんどくさがりの私には向かないかもしれないです。

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