「古典」カテゴリーアーカイブ

現代語訳傷寒論2―平脈法

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 引き続き傷寒論を読んでみたので、ブログにアップしておきますが、やっぱり漢文を読むのは難しいですね。正確に読めていないでしょうし、内容の理解もまだまだ甘いですが、そのうちしっかりとしたものをアップできればいいなと思います。 続きを読む 現代語訳傷寒論2―平脈法

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現代語訳傷寒論1―弁脈法

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 傷寒論は東洋医学の重要な経典と言われますが、原文からしっかり読んだことがありますか?私は、学生時代にパラパラとめくったのと、漢方を調べているときに、該当する部分を読んだぐらいしかないので、ちょっと読んでみました。漢文のエキスパートではないので、現代語訳では間違いもあるでしょうが、何となく読んでみたい人に参考になるのであればと思い、ブログにアップしておきます。 続きを読む 現代語訳傷寒論1―弁脈法

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四書五経

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 四書五経は儒教を学ぶ上では重要な書籍であり、四書は大学、論語、孟子、中庸であり、五経は易経、書経、詩経、礼記、春秋で、「経」は儒教の聖典で、「書」は聖典を読むための参考書になります。 続きを読む 四書五経

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歌賦(かふ)

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 鍼灸の古典では、歌賦(かふ)と呼ばれる物があり、歌のように言葉を覚えていくためにまとめられた文章があります。教科書などでは目にすることがないですが、専門書や古典の中には文章としてみられます。 続きを読む 歌賦(かふ)

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生気通天論に対する疑問

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 生気通天論は、人間の生命は自然と繋がっていて、自然の陰陽と身体の陰陽が合わさることが大切という話しが書かれています。 続きを読む 生気通天論に対する疑問

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上古天真論に対する疑問

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 東洋医学の勉強や紹介をするときに使用されやすいのが『素問』の上古天真論だと思いますが、改めて見てみて疑問が生じました。 続きを読む 上古天真論に対する疑問

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病の原因は気滞―後藤艮山

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 東洋医学では身体の中に気血津液が流れ続けていることで生命が続いていて、正常な状態だと考えていくので、病は停滞と考えていくことができます。 続きを読む 病の原因は気滞―後藤艮山

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金元四大家

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 金元四大家は、東洋医学の思想においては重要な人達になるので、一度はしっかりと見てもいいのではないでしょうか。 続きを読む 金元四大家

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東洋医学三大古典と東洋医学五大古典

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 東洋医学は中国古代から行われている治療法なので、中国医学・漢方医学と言われていますが、その元となった文献が存在しているので、三大古典や五大古典と言うことが出来ます。 続きを読む 東洋医学三大古典と東洋医学五大古典

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鍼灸の古典を読む必要があるのか?

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 鍼灸の勉強をしていると、古典を読んだ方がいいという意見もありますが、現代語な訳もないので、漢文の文章だし、読むのが大変だし、読んだ方がいいのでしょうか? 続きを読む 鍼灸の古典を読む必要があるのか?

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