クリスマスが近づいてきましたが、サンタさんはいつまで「いる」と思っていましたか?
私は小学校ぐらいに違う部屋にプレゼントがあって、当日にもらったので居ないというのを実感しましたが、サンタがいるという気持ちは少なかったような気がします。友人と話したりすると、サンタがいると思っていたので、いないことが分かってショックだったとか、兄弟や友人に言われて知ったという人がいますが、そういうものなのですかね。
小さい頃にサンタがいたという思い出がそれほどないので、分かっても実感がなかったのですが、何故だかも分からないですね。クリスマスになると、欲しい物が手に入って嬉しかったという記憶があるのですが、何が一番うれしくて何をもらったのかは覚えてないものですね。
我が家のクリスマスではいつも同じケーキだったような気がするのですが、本当にそうだったのかは全く自信がありません。
そう考えると、私の記憶は当てにならないなと感じたのが最近です。町はライトアップもあり、華やかな感じもして、雰囲気はいいのですが、寒いし、あんまりイメージとして残っていないのですよね。
現在は、仕事が普通にあるし、クリスマスだからと言って、変化が多い一日という訳ではないので、気づいたらクリスマスだなという気持ちで、今日が当日だったのかという気分になる程度です。
クリスマスにチキンを食べると言う企業努力による浸透もあるみたいですが、私は無縁ですね。クリスマスだからチキンを食べたいという気持ちもなく、ふつうの食事で終わりますが、クリスマスだからチキンを食べるという人はいるのですかね。いるのでしょうね。
私には無縁なのですが、最近は、ハロウィンもあるし、何だか数か月に一度はイベントがあって、消費欲を駆られているような気がします。
夢の国もハロウィンは実験的に始めて段々規模と期間を長くしていっているそうなので、イベントがあると集客力もあり、盛り上がるのでしょうね。
治療院でのクリスマス企画としては何がいいのでしょうか?
プレゼントとしてコルセットにしますか。ちょっと経費がかかり過ぎですし、必要もない方もいるので、適切ではないですね。
まず、コルセットがいらない身体にしてあげるのが一番のプレゼントになるのではないかと思います。そう考えると、日々の動きに捉われずに、目の前に集中するのが結局、一番なのではないかと思います。
そんなどうでもよいことを考えた23日でした。