地図としてよく使われているのがGoogleマップだと思うので治療院を紹介するのにGoogleマップに登録をするのが大切です。

　お店の住所、名前が決定していれば、登録をすることが出来るので、患者さんもGoogleマップを見る可能性があるので、利便性のためにも登録をして載せておくのがいいと思います。

　どうやって登録するのかといえば、Googleのホームページにいきます。Googleのホームページは簡潔なのでどこから登録をするのか悩むと思いますが、Googleホームページの下部を見てみると、「ビジネス」という項目があるので、そこをクリックします。

　または、登録をするのは「ビジネスソリューション」というページで登録を行うので、最初から「ビジネスソリューション」から検索をしてもいいと思います。

　治療院のホームページにGoogleマップを組み込んでいる人もいるので、多くの治療室で行っている方法だとは思いますが、ホームページなどが弱い人だと対応していないこともあるので、行っておいた方がいいと思います。

　業者に全てお願いしているところは大丈夫ですが、業者のサービスでGoogleマップが入っていない場合は、自分で登録をするといいですね。お願いしたら料金が発生するかもしれないですし。

　治療院のホーム―ページ上でGoogleマップがあるのは便利なのですが、交通経路を考えたときには、ホームページから見るよりは地図アプリから見た方が分かりやすいので、マップに登録をして方が患者さんに取ってもいいですよ。

　駅名などで検索をかけたときにもまとめて表示をしてくれるので、ホームページに力を入れて表示をさせるよりも上位に出る場合があります。もちろん、これで全てという訳ではないですが、利便性と広告という点で重要なものだと思います。

　広告としてGoogleを使うのであれば、Googleアドワーズというのもありますが、これは広告費用をしっかりと考えてからでないと、経費だけがどんどんかかってしまうので、注意が必要ですね。

　Googleアドワーズは使い方によっては効果があるものですが、設定によっては結果が大きく変わるようなので、日々、考えながら設定を変えると、臨んだ集客の効果につながると思います。

　ネット関係は知らないと利用できない物が多いのですが、無料で使える・登録できるものは行っていくのが鉄則ですね。

　最近は、本当にいろいろなページがあって、登録できるので、パスワードなどがわからなくなってしまうことがあり得ますが、しっかりと管理をしておくのがいいです。

　治療室の写真変更・内容を変えたときに、どこが変わっていて、どこが変わっていないのかをしっかりと把握しておかないと、患者さんに取って不利益になってしまいます。