はり師・きゅう師の国家試験当日ですね

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 今日は、はり師・きゅう師の国家試験当日ですね。受験生として試験を受ける方は、試験を頑張って下さい。

 朝、早い時間ですが、忘れ物はないかしっかりと確認をしたでしょうか?朝早くに出たのであれば、試験時間までは時間があるので、足らないものはコンビニなどで調達をするようにして、不足がある場合は、クラスメートに借りられるかどうかを確認しておくといいですよ。

 

 試験当日の緊張感はどんな感じなのでしょうか?私自身はそれほど緊張をしていなかったという記憶があるのですが、同級生では緊張が強かった人もいたので、自分が緊張していると思ったら、誰かと話しをする方が緊張はほぐれてくることが多いです。

 

 話していると余計に緊張してしまうという人は、自分のペースを乱さないように人と交流をしないで、試験に臨むといいですよ。

 

 試験前になると、勉強していたかという不安に襲われて、資料を確認してみようという気持ちが出てくると思いますが、時間があるのであれば、満足がいくまで資料を見直しするのがいいのではないかと思います。

 

 ただ、全ての資料を見直すということは不可能なので、頭のどこかに入れておいてもらいたいのは、「自分が思う不安はほとんど生じることがない」という言葉もあるので、個々が出たらどうしようと思うよりは、今までの学習を信じた方がいいと思います。

 

 もちろん、試験前日まで過去問をやっていても合格出来たことが無いという人は、自分の持っている力低い状態なので、天に運を任せるという状態になっていると思うので、思いっきり預けてしまうのも一つの方法だと思います。

 

 通常は、過去問も解いて、学校の試験も合格していると思うので、そういった方であれば、普通に試験を受けて解答をすれば合格になるので、どんと構えて試験に臨むことも大切だと思います。

 

 私は、資格試験を受験するときに行う習慣は、会場に早めに着いたら、自分の席を確認して、気温がちょうどよくて、静かであれば席座ってのんびりと資料の見直しをすることが多いですが、疲れたら外の空気を吸いに行って、外でものんびりすることが多いです。

 

 試験直前にトイレに行くと慌ただしくなっていくので、少しゆとりを持ってトイレに行くことが多いですね。試験前に並んで待っていると、同級生同士で勉強の話しをする人もいるので、その場合は、話している内容が気になってしまうことがあるので、出来るだけ空いている状態で行った方が、心が乱されることがなくなります。

 

 私自身は、大学は受験競争もしっかりあった時代なので、大学受験自体も何校も受けているし、鍼灸以外の資格も受験していたので、試験会場で焦るというようなことは比較的少なかったです。

 

 普段からの勉強量がしっかりしていれば焦ることがないものなので、気持ちを落ち着けておくことが大切になります。どんな問題が出るのかを試験前に考えるよりは、資格を取得したら、どうやって治療をしていこうかと考えていく方が楽しいと思いますし、楽しい姿をとにかくイメージしておくのが大切だと思います。

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