鍼灸のかかり方

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 鍼灸を受けてみようと思う人は、どのように鍼灸を受ければいいのかわからないかと思いますが、鍼灸院の受け方について書いてみたいと思います。

 鍼灸院を受けようとしたときに、最初に悩むのがどういったところにいけばいいのかを悩むと思います。鍼灸整骨院であれば、街中にあるので外から中を見えることが多いと思いますが、鍼灸院だと、1階テナントにあることが少ないので、中の様子を見ることができないですしね。

 

 中の様子が見えてもどういったことをするのか分からないので、やはり不安に思う気持ちは強いと思います。鍼灸師の人は自分や周囲の人が鍼灸を行える場合が多いので、どこかに入ろうという気持ちは少ないですし、知っている先生の治療院に行くので、知らないところに入るというのが少ないのですが、一般の方からしたらどうやって選べばいいのか難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

 

 鍼灸師の人でさえ、知らない治療院に飛び込みで入るのは、何をやっているのかが分からないので怖いと思うので、一般の方からしたら、飛び降りるぐらいの気持ちで鍼灸院に行く人もいるのだろうなと思います。

 

 最近は、ホームページや治療院の店舗前で動画を流しているところがあるので、どういったことをするのかが事前に分かることが増えたので、比較的、検討をしやすくなってきました。

 

 治療院のホームページがないところで非常にいいところもあるのですが、そういったところを知るまでが大変なので、ホームページを見てみるのが現実的な方法だと思います。どの治療院にするのかは決定するまでが大変だと思いますが、気になる治療室には電話をかけてみて、自分の症状を言って、どういった治療を行うかと、治療計画を簡単に聞いて見るといいと思います。

 

 行く治療院が決まったら、治療院によって違いもあるのですが、着替えを用意しているところもあれば、着替えがないところもあるので、気になるのであれば、治療で着替えが必要かを尋ねておくといいですよ。

 

 何故、着替えの話しをするかと言うと、鍼灸治療では、腕・足だけではなく、お腹や背中の状態も確認をして鍼をすることが多いので、症状が強い場所だけではなく、いろいろなところに鍼をすることがあります。イメージとしては、手足・お腹・背中・頭は鍼をされやすいので、着替えがない状態だと、服をめくりあげたりしないといけないので、キツメの服だと治療が難しくなってしまいます。

 

 治療を受けているときは、何となく気持ちがよくなって寝てしまうことがあるので、普段の服だとリラックスできない場合があるので、着替えがないところだと、患者さんに持ってきてもらうところか、必要な人は自分で持っていくというところもあります。

 

 着替えを持っていく場合でもタイトな服だと、めくるのが困難になってしまって治療が難しくなるので、少し余裕がある服の方がいいと思います。

 

 実際に鍼灸院に行ったら、初めは予診表の記入をすることが多いです。予診表は身体の体調についても尋ねる場合があるので、分からないことがあれば、おおまかに記入した後に、分からないと伝えるといいですよ。

 

 連絡先なども記入をしますが、緊急連絡先は自分以外の誰かにしておいた方がいいと思います。何故、自分以外の方がいいかというと、災害などで気を失ってしまったというような想定外で失神してしまったときに、誰にも連絡することが出来ないので、仕事や家族に迷惑がかかってしまうことがあります。

 

 もちろん、そういった状況がないのがいいのですが、未来のことは誰にも分からないので、記入をしておく方が安全だと思います。

 

 予診表の記入が終わったら、着替えをするところであれば、治療前に着替えをすることが多いですね。その後は問診と言って、最初に書いた予診表を使って、身体の状態の確認をしていくことが多いです。分からない項目があった場合は、診察が始まったときに、分からなかったと伝えるのもいいと思います。

 

 問診と同時並行か問診の後に身体の状態を確認する触診が行われることが多く、手首の脈やお腹の硬さを見るところが多いです。

 

 身体の状態を確認し終えたら、治療に入ることが多いのですが、鍼灸が始めての場合だと、鍼や灸の道具の説明や治療内容の説明が入ることが多いです。

 

 心配しないでも、ほとんどの治療院がそういったことをするのと思うので、気軽に症状の相談をしてみるといいですよ。

 

 もちろん、あまりにも変だなと思ったことがあれば、しっかりと尋ねることが必要ですし、尋ねるのが嫌であれば、ネットの掲示板やQ&Aで尋ねると鍼灸師が答えてくれることも多いので、一つ一つ疑問を解消してもらえばいいと思います。

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