エイプリルフール

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 4月1日と言えば、エイプリルフールですね。紀元は分かっていませんが、日本、中国、フランスなどで行われている習慣みたいですね。

 エイプリルフールを楽しむ習慣がある人達だと楽しめるでしょうが、意識をしていないと、何を言っているのか分からないので、楽しいと感じられないですね。若い頃にエイプリルフールを楽しんでみようかと思ったときもありますが、すぐに忘れてしまって、過ぎてから思い出すことも度々ありました。

 

 エイプリルフールで検索をするとエイプリルフールズという映画もあったのですね。全く知らなかったです。しかも、2015年4月1日に公開されているので、ちょうど一年前のエイプリルフールで公開だったのですね。

 

 映画・ドラマ・テレビはほとんど見ないので、何が流行っていて、どんな人が流行なのか分からないのですが、日常生活で全く困らないので変えようという気持ちになることはないですね。

 

 映画を映画館に見に行くのはたまに行きますが、普段と違う時間を味わうという気持ちなので、サードプレイスとしての役割が中心なので内容をしっかりと覚えることはなく、その時間をのんびりと楽しむことが多いです。

 

 と言っても、最後に映画を見に行ったのはいつなのか思い出せないですが、1年以内には行ったのではないかと思います。

 

 映画館がもう少し安くて、食べ物も持込みか安かったら行こうと思うのですが、やっぱり高いという気持ちが先にでてしまいますね。

 

 映画の製作にお金がかかっているし、設備投資にお金がかかっているのはよくわかるのですが、もう少し安くなってもらいたいと思ってしまいますね。1000円ぐらいだったら、ちょっとでも時間があったら行こうと思うと思いますが、本当に1000円になったらどのぐらい行くのかは分からないですね。

 

 映画好きな人と話しをすると、1日に何本でも見るという人もいますが、何本も見ると座りっぱなしで疲れてしまいそうで、私は映画が趣味にはできないなと感じています。

 

 今までで一日に見た本数は映画館なら2本、DVDなら3本ぐらいですかね。2本なら何となく覚えているのですが、3本になると見たなーと言う気持ちにはなっても、内容はあまり覚えていないことが多いです。

 

 海外ドラマが流行ったりしているので、アメリカのドラマを何度か見たことがあるのですが、製作費もかなりかけているので、映像なども奇麗だし、演技が上手いなと思うことが多いです。同じ俳優でも、違うキャラを演じきれるのは本当にプロとして凄いなと思います。

 

 海外ドラマを見てから、日本のドラマを見ると、やたらにおせっかいな説明が多く、演技も不自然に感じてしまうので余計にドラマや映画を見るという気持ちが失われてしまいました。

 

 もちろん、そういった内容でもいいとか俳優が好きという人もいるのは理解できるので、私は見ないですが、それが好きな人は好きでいいのではないかと思います。

 

 私自身は、どちらも見なくても生活できるので、見なくてもいいのですが、何となく何かを見ようとするのであれば、海外ドラマか海外映画を選択しますね。今までの行動を見ていて、そちらの方が好きなのでしょうね。

 

 邦画も有名なのも見たいなと言う気持ちはあるのですが、結局、見ていないので、その気持ちは心の中に留まっていくだけなのかもしれませんね。

 

 鍼灸や漢方のドラマや映画があれば見たいと思いますが、韓国ドラマぐらいでしかないので、どこかで作らないかなと楽しみにしています。作っても内容が小難しいし、採算が取れないからやらないというのもよく分かりますけどね。

 

 杉山和一だったら、盛り込める内容も多そうで一般の方でも楽しめそうな気がしますし、曲直瀬道三(まなせどうさん)であれば、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の治療もしていたので、戦国好きな大河ドラマにはいいと思うのですけどね。

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