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硬くて柔らかいものは何か?

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なぞなぞです。さて何のことでしょうか? 続きを読む 硬くて柔らかいものは何か?

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腱鞘炎のツボはこれだ

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 腱鞘炎はなかなかよくならないので、鍼灸でも試してみようという人も多いので、対応することが多い疾患の一つだと思います。局所治療でも効果が出るのですが、遠隔治療においても効果が出ることが多いので、鍼灸の魅力を伝えられる疾患とも言えます。 続きを読む 腱鞘炎のツボはこれだ

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女性の治療で注意をすべきこと

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 治療を継続して受けるのは女性が多いのですが、若い女性も首・肩こりの治療をすることも多いですが、女性を治療する前に注意することがあります。 続きを読む 女性の治療で注意をすべきこと

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全部脱ぎますか?

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治療をしようと思ってカーテンを開けて患者さんと目があった瞬間に

「全部脱ぎますか?」 続きを読む 全部脱ぎますか?

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サプリメントは必要か?

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 治療をしていると「サプリメントは摂取した方がいいのですか?」という質問をされることが多くありますが、摂取はした方がいいのかしない方がいいのかで悩むことが多いと思います。 続きを読む サプリメントは必要か?

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古本の買い方

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 東洋医学の勉強をしようとすると、出版部数も少なく、専門書のために、高くてなかなか買えないこともありますよね。買おうと思ったら、出版が終わっていたということもあるので古本で書籍を探すことがありますが、その方法について書いてみたいと思います。

 

 書籍を調べるときは、Amazonを使うことが多いと思いますが、古本でも高いことがあるし、実はオンデマンド(注文すると印刷してくれる)で新品があることもあります。

 

 そのため、ちゃんと調べてから購入しないと高くついてしまうことが多いので注意が必要になります。それ以外だと、ヤフオクもいい書籍が安く出ていることがあるので、もし、気になっている書籍があるようなら、検索条件を保存できるので、自分が欲しい物が出てきたときに知らせてくれます。

 

 調べるのとこういったサービスを利用するだけで、手に入らないと思っていた書籍が手に入ることがあるのでいいのですが、オークションだと、非常に高い値段になってしまうものもあります。

 

 そういったものは、購入するのをあきらめるのも一つの方法なのですが、古本を手に入れるためには、他にも方法があります。

 

 一つは「日本の古本屋」というサイトを使うことによって、小さな書店などから書籍を探して購入することができ、オークションではないので、値段が一定しているので購入しやすいと思います。

 

 Amazonやヤフオクでは高値だったけど、日本の古本屋では安かったということもあるので、調べる手間は惜しまない方がいいと思います。

 

 近所の古本屋はどうかというと、たまに東洋医学の書籍を入荷して扱っていることもあるので、暇なときに古本屋に入って、書籍をチェックしておくのも効果的です。

 

 私自身も絶版の書籍でネットだと出てこなかったものを普通の古本屋で購入した経験があります。古本は一つの出会いなので、本当に必要であれば探すでしょうし、出会えるものだと思っています。

 

 古本で蔵書印が押されていると、その方が不要になったのか、亡くなったのかなと考えることもあります。

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婦人科疾患ならこのツボ

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 治療の現場では肩こり・腰痛がひどい女性は生理痛がひどいことが多く、婦人科を意識することが多いですが、これは問診で生理痛はどうかと尋ねておくことが大切です。婦人科に対して治療をすると全身が変化をして肩こり・腰痛なども改善することがあるので、婦人科の治療は絶えず考えておくといいと思います。

 

 婦人科疾患ということでよく言われるのは、三陰交になりますし、実際によく使われていますが、鍼灸師が治療をするのであれば、その他の部位にする方がいいのではないかと思っています。 続きを読む 婦人科疾患ならこのツボ

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100記事目になりました

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 7月下旬からブログを解説して、ちょうど100記事目になりました。一応、100というきりのいい数字なので、タイトルにも100記事目と数字を入れてみました。

 

 ブログを今までも書いたことがありますが、1000ぐらいは書いたことがあるのですが、ミニブログみたいに、文字数が少なかったので、しっかりと1000文字以上のブログで100を超えたことがなかったので、自分の中では達成感もあります。

 

 ブログを書き始めた当初は、何を書いたらいいのかを考えながら文章を書きだしてみて、ボツになってしまったものもありますし、文章を練り込もうと考えすぎて意味が分からなくなって結局ボツにした文章もあります。

 

 最近は、これについて書こうと思ったら、そのまま文章として起こしていくことが出来るようになったので文章を書くスピードが上がっていると思います。以前であれば、1つを書くのに、数時間かかかっていたのですが、最近は30~120分の間で文章を書くようになりました。

 

 以前のブログで書いたように量を書いていくことによって、量から質に転換するというのも書きましたが、今のところは質への転換はまだできていないと思うのですが、転換に向かう準備が進んでいると思います。

 

 ブログ自体で、何を書いていこうかと悩んでもいたのですが、「自分が解決した悩みは誰かの役に立つ」という話を読んだことがあるので、自分が感じた疑問や経験を書き続けていこうかなと思っています。

 

 教科書もせっかく買ったので、東洋医学の内容も患者さんに説明する練習として書きすすめてみたいと思っているのですが、いざ文章にしようとすると分からないことや、理解不足なものが多く、単語の羅列になってしまうのだというのも分かってきました。

 

 専門用語の羅列だと、聞く側に取ってみれば分かりづらいだけの話になるので、ブログを使って、噛み砕いた言葉の練習をしていこうと思っています。それが出来るようになっていけば、誰かに取っては役に立つのもあるでしょうし、使ってもらって、さらなるブラッシュアップを図っていければいいと思います。

 

 きりのいい数字で言えば、300、500、1000がありますが、どこで一区切りをするのかは自分の中では分かりませんね。

 

 まだまだ100記事程度なので、校正はしていないのですが、記事が貯まったら、更新を一時止めて、最初から校正をしていくと自分の文章の反省にもなるので、やってみたいと思っています。

 

 私自身のブログの書き方は、ワード入力やスマホのメモをワードに貼り付けて、それをブログにコピーする形を取っています。ということでバックアップは全てワードにしてあります。何故、そんな面倒なやり方をしているのかというと、文章の最低限の校正をワードがしてくれるので、文章の書き方を反省する目的としてワードを利用しています。

 

 患者さんと話していても、もう少し綺麗な言葉で話せるようになりたいという気持ちがあるので、こういった一工夫をしています。

 

 私は育ちがよくないからかくだけた話し言葉ばかりで、綺麗な話し方をしていないのだなと思いましたし、いい年齢になってもきたので、少しは改善しようという努力ですね。

 

 応用できるようになるかは時間が経ってみないと分からないのですが、数年続ければ変化はあると思っています。数年続けられるかも課題ですね

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症例3_解説と治療

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 症例3の解説と治療ですが、肺腎両虚による病能と考えることができます。肺腎両虚では陽虚・陰虚が生じることもあり、四診をもう少し行うと確定しやすくなります。 続きを読む 症例3_解説と治療

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鍼灸治療はどのぐらいの間隔で受ければいいか

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 鍼灸治療は東洋医学で考えるというのが前提でもあるし、一般の方からすれば、身体がどう変化するのか全く想像できないので、治療はどれぐらいの頻度で受ければいいのかが分からないものだと思います。

 

 私自身も患者さんから、どのぐらいの頻度、どのぐらいの時間で治療を受ければいいかという話しをされるのですが、その方の状況やこちらの状況によっても変わるので最適な答えは出すのが難しいのですが、私なりの治療計画を元に話しをしています。

 

 例えば、急性期のものであれば、治療を受ける頻度は高い方がいいので、毎日でも治療はした方がいいとも言えます。軽い刺激でも継続して治療を行うことによって身体の状態は多きく変化していくことがあります。

 

 私自身も自分に治療を行うのですが、自分の治療はやはり面倒になってしまい、しっかり行うことがないので、時間を見つけては、自分に手を加えるようにしています。

 

 風邪をひいたときは、寒気がしたら、大椎を温めて、外関に鍼を刺して、熱が上がってきたら、大椎だけではなく、合谷を使うことがあります。外関は陽維脈と関係し、風邪の状態には効果が高い場所になります。

 

 けど、風邪をひいたら何もする気がなくて、そのまま寝てしまうこともありますけどね。

 

 自分に余裕があるか、友人などの手が借りられるときは、風邪のときなどは、1日に何度も治療を受けることがあります。発熱しづらいのであれば治療で発熱をさせ、発熱が強くなれば、発熱を抑えて、だるさが残っていれば、だるさを取ってというように頻度をあげて、症状に対応するようにします。

 

 そんなに細かくツボを使い分けるかといえば、使い分けた方がいいのはもちろんですが、私自身は合谷、大椎、曲池、外関、三陽絡、風池、風門、肺兪などでの対処が多いです。

 

 背中は必殺のカイロがあるので、寝ているときも刺激ができるので重宝しているのですが、低温火傷のリスクがあるので、とにかく注意をした方がいいです。私自身は、低温火傷になったことがないので、貼ったままにしてしまうことがあるのですが、熱く感じたらはずしてしまうようにしています。

 

 ぎっくり腰も、一日でも何度も治療するのがいいのですが、こちら側が治療できるかという状況もあるし、患者さんも来院する時間を作るのも大変ですし、金銭的にも負担になるので、その辺りは、治療者と患者さんとの相談になっていくかと思います。

 

 内臓の病や長い疾患に関しては、治療間隔はせまく、頻度もあげた方がいいのですが、先ほどのように時間・金銭の問題があるので、治療者と患者さんでよく相談をするのが重要になります。

 

 私も気を付けなければと思ってはいるのですが、患者さんへの指導に関しては、身体のことは分からないことが多いので、出来るだけ丁寧に説明をするように心がけています。

 

 例えば、1週間に1回だと3か月かかるのが、1週間に3回だと2週間ぐらいに変わるというように頻度については説明するようにしています。主訴の改善でよくなったとしても、たまには顏を出して下さいという話しもするのですが、痛くなったときのみ治療を受けるという人もいますね。

 

 毎回、痛くなる前に来てくださいという話しをするのですが、「わかっていはいるけどできません」と言われるので、ちょっとした小言ぐらいにしておいています。

 

 私自身もしっかりと自分の身体を管理出来ている訳ではないですし、歯医者に行けば同じことを言われますしね。

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