「切診」タグアーカイブ

四診の神聖工巧は技術向上の過程をあらわす

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 四診は望聞問切という4つがあり、望診で分れば神、聞診で分れば聖、問診で分れば工、切診で分れば巧と言われ、『難経』六十一難に記載があります。 続きを読む 四診の神聖工巧は技術向上の過程をあらわす

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オイルマッサージのやり方

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 オイルマッサージは治療院以外でも多く取り入れられていますが、受けてみると残念に思うことが多いので、気付いた点について書いてみたいと思います。 続きを読む オイルマッサージのやり方

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手技や取穴で大切なこと

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 手技や取穴では、知識や経験が大切になるのはもちろんですが、どういったところに注意をしていけばいいのでしょうか。 続きを読む 手技や取穴で大切なこと

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皮脂厚は痰湿?

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 皮脂厚(ひしこう)とは、全身の皮下脂肪の厚みを計測して全身の脂肪量を推定する方法になります。全身の皮下脂肪を計測するのは難しいので、特定部位の皮下脂肪を計測することで全身の脂肪量を推測していくので、健康指導に利用されることがあります。 続きを読む 皮脂厚は痰湿?

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積聚(しゃくじゅ)

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 積聚は腹部の硬結のことであり、深部にあるのが積で表層にあるのが聚で、固定性が積で遊走性が聚にもなります。積聚は古典文献では『霊枢』の五変と『難経』の五十五・五十六難に記載があります。 続きを読む 積聚(しゃくじゅ)

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治療家としての手を作る

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 治療家になるためには手を作る必要がありますが、治療家の手は「感覚の手」「知識の手」「動く手」を鍛える必要があります。 続きを読む 治療家としての手を作る

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背候診(はいこうしん)―背診・候背

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 背候診は鍼灸治療の中でよく使われる方法で、背部の体表観察や触診を行っていくことで、臓腑や身体の状態を診察していく方法であり、背診(はいしん)や候背(こうはい)とも言われます。 続きを読む 背候診(はいこうしん)―背診・候背

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問診の前にすること

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 東洋医学の診察は四診があり、視診でもある望診、音や匂いを診る聞診、話しを聞く問診、身体を触れていく切診があります。患者さんに対して四診を行うのが当然なのですが、診察をする前に大切なことがあります。 続きを読む 問診の前にすること

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鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です

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 鍼灸師は鍼灸の扱いが上手くなって、いい治療をしていきたいと考えることになると思いますし、技術を向上したいという気持ちを持つ人も多いでしょうが、治療が上達するためには触診能力の向上が必要になっていきます。 続きを読む 鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です

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脈診の上達の仕方

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 脈診は感覚で見ていくものなので、個人差が大きく、上達するのに時間もかかるし、分かりにくいと感じる診察法だと思います。 続きを読む 脈診の上達の仕方

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