「望診」タグアーカイブ

四診の神聖工巧は技術向上の過程をあらわす

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 四診は望聞問切という4つがあり、望診で分れば神、聞診で分れば聖、問診で分れば工、切診で分れば巧と言われ、『難経』六十一難に記載があります。 続きを読む 四診の神聖工巧は技術向上の過程をあらわす

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望診で色の違いを診る

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 望診は生命力があるかどうかの神気を診るものでもありますが、色の違いを見分けるものでもあるので、木が青、火が赤、土が黄、金が白、水が黒になるので、五色の違いを見分けることが大切になります。 続きを読む 望診で色の違いを診る

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舌診の基礎

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 東洋医学の望診という視診では、舌診という舌の状態を観察する方法があります。舌は筋肉であり、表面から診られる場所なので、身体の状態を診察する場所としては適しています。 続きを読む 舌診の基礎

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問診の前にすること

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 東洋医学の診察は四診があり、視診でもある望診、音や匂いを診る聞診、話しを聞く問診、身体を触れていく切診があります。患者さんに対して四診を行うのが当然なのですが、診察をする前に大切なことがあります。 続きを読む 問診の前にすること

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肩に痛みがあるときの動診

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 肩の痛みがあるときに、どのような動作で痛みが出るのかを確認することになりますが、肩は細かい筋肉もあり、可動域も広いので、難しい場所になります。 続きを読む 肩に痛みがあるときの動診

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水野南北

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 水野南北(1760~1834年)は江戸時代に活躍をした観相学の大家であり、節食開運という考え方を唱えた人物になります。 続きを読む 水野南北

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神気を診る

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 望診で大切になるのが神気を診るということなのですが、東洋医学を勉強し始めたときにはさっぱり分かりませんでした。 続きを読む 神気を診る

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東洋医学の診断法を身に付けるのに必要なこと―四診

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 東洋医学の診断法は四診と言われていて、見ることと関係する望診(ぼうしん)、聞く・臭いを嗅ぐのと関係をする聞診(ぶんしん)、話を聞いて身体の状態を把握する問診、身体を触って確認をしていく切診(せっしん)があります。 続きを読む 東洋医学の診断法を身に付けるのに必要なこと―四診

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胎児の性別の見分け方

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 鍼灸で不妊治療をすることも多いですが、妊娠したら気になるのは胎児の性別になるのではないでしょうか。 続きを読む 胎児の性別の見分け方

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ほうれい線はなくした方がいい?

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 ほうれい線は法令線と言われ、医学的用語では鼻唇溝と言われるもので、表情筋の動きによって、線が形成されて、加齢により線としてしっかり残ります。美容の分野ではほうれい線をなくすということで、ほうれい線についての話が多くありますが、実はほうれい線で分かることも多いです。 続きを読む ほうれい線はなくした方がいい?

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