治療院では肩が痛いという人の対応をすることが多いですが、肩は構造が複雑なために、治療をしても変化はしても、なかなか効果が持続しないことも多い場所です。そんなときは局所の治療だけではなく、経絡を使った遠隔からの治療もいいと思います。 続きを読む 肩痛に関係する経絡と鍼灸治療
「肩甲骨」タグアーカイブ
肩に痛みがあるときの動診
棘突起の両側は触っていますか?
体表ランドマーク
大結節の触診
体表から触れられる構造物は、筋肉、神経、血管がどこを走行しているのかを知るためには必要な知識であり、技術になりますが、触り慣れるまでは、すぐに触れることができないので、始めは苦労をすると思います。 続きを読む 大結節の触診
烏口突起の触診
体表解剖の指標となるポイントは様々なポイントがありますが、烏口突起は上腕・肩とも関係をするので、指標として触診出来ることが大切なのですが、最初はなかなか分かりにくいところですね。 続きを読む 烏口突起の触診
肩峰を正確に触診するのに大切なこと
肩峰は肩関節の上方にあり、肩では外側に当るので、模型などを見たら触れやすく間違えようがないと感じやすいですが、慣れるまではしっかりと触れない場所の一つです。 続きを読む 肩峰を正確に触診するのに大切なこと
母乳が出ないときにすること
肩甲骨を正確に触れていますか?―触診の基本
鍼を刺入するときに、背部はよく用いていきますが、危険部位を理解していないと、気胸も起こしてしまう部位なので、注意が必要ですが、上背部は肩甲骨という指標があるので、身体の構造を比較的正確に想像することができるので触診においては大切なところです。 続きを読む 肩甲骨を正確に触れていますか?―触診の基本