望診は生命力があるかどうかの神気を診るものでもありますが、色の違いを見分けるものでもあるので、木が青、火が赤、土が黄、金が白、水が黒になるので、五色の違いを見分けることが大切になります。 続きを読む 望診で色の違いを診る
「四診」カテゴリーアーカイブ
舌診の基礎
問診の前にすること
東洋医学の診察は四診があり、視診でもある望診、音や匂いを診る聞診、話しを聞く問診、身体を触れていく切診があります。患者さんに対して四診を行うのが当然なのですが、診察をする前に大切なことがあります。 続きを読む 問診の前にすること
肩に痛みがあるときの動診
鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です
鍼灸師は鍼灸の扱いが上手くなって、いい治療をしていきたいと考えることになると思いますし、技術を向上したいという気持ちを持つ人も多いでしょうが、治療が上達するためには触診能力の向上が必要になっていきます。 続きを読む 鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です