「症例」カテゴリーアーカイブ

症例9_問題

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 54歳の女性。肩こりで通院している方。肩は昔からこりやすいので、継続した治療が必要なのはわかっているし、仕方がないと思っているが、最近は身体に痒みが出てきて困っている。 続きを読む 症例9_問題

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症例8_解説と治療

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 症例8の解説と治療ですが、脾気虚による手汗と考えることができます。脾は肌肉と関係をしており、肌肉は四肢を意味することから手足の発汗は脾気の不足と関係をします。 続きを読む 症例8_解説と治療

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症例8_問題

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 21歳の女性。手汗がひどくてこまっている。以前から手汗は出ることが多かったが、大学に入学してからひどくなり始めて、手汗がひどいので、試験の用紙が濡れて書けなくなってしまうことがある。 続きを読む 症例8_問題

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症例7_解説と治療

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 症例7の解説と治療ですが、痰濁による頭痛と考えることができます。脾の病態も気になるところですが、脾に関しては問診で確認を取ることが必要になると思います。 続きを読む 症例7_解説と治療

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症例7_問題

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 45歳の男性。1か月ほど前から、頭痛が生じることが多くなった。疲れてくると痛くなることもあるが、一日の中でもそれほど変化がないような気がする。 続きを読む 症例7_問題

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一瞬で治った高血圧症例

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 高血圧が主訴で治療をしたことがありますが、忘れられない症例になりました。1か月ぐらい変化がなく悩んでいたのですが、ぱったりと治まってしまいました。 続きを読む 一瞬で治った高血圧症例

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症例6_解説と治療

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 症例6の解説と治療ですが、肝血虚による顔面神経麻痺と考えることができます。筋は血が滋養し、肝と関係が深いので肝血を疑うことが大切になります。顔面神経麻痺は冷えによっても生じるので風寒による顔面神経麻痺も多いと言われます。 続きを読む 症例6_解説と治療

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症例6_問題

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 48歳の男性。1週間前から右の顔面神経麻痺が起きた。症状が出る前から顔が動かしにくい感じがあり、ひきつるような感じもあった。病院に行ったが、ストレスも強かったからだという話しをされた。屋外や寒いところにはいなかった。 続きを読む 症例6_問題

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症例5_解説と治療

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 症例5の解説と治療です。脾気虚による下肢のだるさと考えることができます。痰湿の存在を考えてもいいのですが、脾気虚による治療だけで改善が見られたので、痰湿は検討課題にしました。 続きを読む 症例5_解説と治療

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症例5_問題

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 下肢のだるさが強い。20代の後半ぐらいから足がだるく感じやすくなり、ここ数年はだるくて仕方がない感じが強い。マッサージなどには行っているが、その時は気持ちがいいが、次の日にはだるくなることが多い。 続きを読む 症例5_問題

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