逆子のツボとなると有名なのは、足の小指で、爪の根本の外側にある至陰（しいん）になり、ほとんどの鍼灸師が知っているツボになります。 続きを読む 逆子のツボ →

　鍼灸治療を現代医学的に考えた場合は、刺激療法として捉えられることがありますが、東洋医学を行っている方だと刺激療法ではなく、気の医療だという話しを聞くことがありますが、これはどちらが正解なのでしょうか。 続きを読む 鍼治療は刺激療法？ →

　鍼灸を受けてみようと思うきっかけの一つは、しびれがあると思います。 続きを読む 手足のしびれと鍼灸治療 →

　東洋医学の治療では気血・陰陽の調整と臓腑の調整が重要になります。気血・陰陽の働きは臓腑と関係をするので、臓腑を治療すれば気血・陰陽を調整できることになります。 続きを読む 東洋医学の治療は全身調整 →

　治療をするようになって最初にどうしていいか分からないのは要求の多い患者さんだと思います。 続きを読む 要求の多い患者さん →

　鍼灸治療が初めての方や治療効果の持続を狙って使われているのが円皮鍼や皮内鍼と呼ばれる物で、シール状になっているので、シール鍼、テープ鍼、シールの鍼、テープの鍼と呼ばれることがあります。
続きを読む 円皮鍼と皮内鍼の使い方 →

　鍼灸師として治療をしているとよく聞かれるのが痩せる鍼をお願いしますということですが、効果はありますが、それだけに頼ると無理としか言えないですよね。 続きを読む 鍼治療でダイエットがしたい →

　鍼灸では、昔から行われている治療法になるので、季節のよる刺入深度の決め方もあります。 続きを読む 季節による刺入深度の決め方 →

　治療中や治療後に効果の確認をする人は多いでしょうし、継続治療では前回からの効果の確認をする人は多いでしょうが、効果の確認をするのでは絶対に注意をするべきことがあります。 続きを読む 治療効果の確認で絶対に必要なこと →

　鍼灸治療では鍼を刺す治療と刺さない治療があり、刺さない治療で有名なのは、てい鍼（鍉鍼：ていしん）による治療ですが、技術に違いがあるのでしょうか。 続きを読む 刺す技術と刺さない技術―治療効果が違う →