経脈は正経の十二経脈、奇経の奇経八脈で、全部で20の経脈がありますが、その中で手三陽経は特徴があります。 続きを読む 手三陽経と下合穴 →

　血海は足太陰脾経の経穴で、「血」と名前が付くので、血に関する病に効果的な経穴の一つだと言われています。 続きを読む 血海 →

　任脈の経穴に上脘・中脘・下脘と同じような名前のツボが並んでいますが、働きに違いがあるのでしょうか。 続きを読む 上脘・中脘・下脘―三脘 →

　懸鍾は足少陽胆経の経穴で、外果尖の上方3寸にある経穴ですが、八会穴の一つであり、髄会と呼ばれています。 続きを読む 懸鍾 →

　急脈は足厥陰肝経の経穴で、恥骨結合上縁の高さで正中から外方2寸5分にある経穴です。 続きを読む 急脈 →

　夾脊（きょうせき）は華佗夾脊という別名があります。華佗は後漢の時代の名医と言われている人で、三国志演技では曹操の治療をした人とされていて、麻酔を使った手術をして、青嚢の書（せいのうのしょ）を書いたと言われています。 続きを読む 夾脊―華佗夾脊 →

　飛揚は足太陽経の絡穴で、腓腹筋外側下縁とアキレス腱の間、崑崙の上方7寸にあります。 続きを読む 飛揚 →

　不妊に対応をするという鍼灸院や漢方薬局は多いですし、最近は、鍼灸院で増えてきているのではないかと思います。 続きを読む 不妊のお灸とツボ →

　公孫穴は足太陰脾経の絡穴であると同時に奇経八脈の一つである衝脈の八脈交会穴になるので、治療で使われる頻度が高い経穴の一つではないでしょうか。 続きを読む 公孫 →

　ツボは経絡に所属をする経穴と経絡に関係がない奇穴があり、経穴を覚えていくことが大切なのですが、経穴は全身で361穴あるので、覚え、理解、触れていけるようになるのに結構な時間がかかります。 続きを読む ツボの勉強にいい書籍 →