1.精(生殖・成長・発育と関係)
- 先天の精:父母から受け継ぐ、腎、原気になる
- 後天の精:脾胃で作られる、腎精の補充、水穀から出来る、気血になる
- ※天癸:生殖の成熟を促す(男性16歳、女性14歳)
1.精(生殖・成長・発育と関係)
1.整体観
東洋医学は臓腑・経絡を用いて、体を整える観方がある。
2.天人合一思想
人間の脈が大地で言う川であるというように、人と自然が一体であるという考え方。
3.人体を小自然(小宇宙)と見る
宇宙が様々な惑星などが集まって機能しているように、人間の身体も臓腑や筋骨などが集まって機能していること。
4.天地人三才思想
人は天と地の調和で出来ているという考え方。物事を3つに分ける考え方でもある。
5.陰陽論
陰陽論は物事を2つに分ける考え方であると同時に、寒熱バランスとしても考えられる。対立:陰陽は対立する
6.五行
木火土金水とも言われ、相生・相克関係がある。相克関係が強くなることを相乘とも言え、逆の働きを相侮と言う。