「東洋医学」カテゴリーアーカイブ

足(膝)陽関

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 陽関穴はわざわざ足・膝などの名前が付いているのは何故かと言えば、同名の経穴が他にもあるからです。陽関と付くのは腰陽関というツボが督脈にあるので、陽関以外に部位の名前を付ける必要があります。 続きを読む 足(膝)陽関

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気逆と逆気

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 東洋医学を学んでいると頻繁にみかける言葉に気逆と逆気がありますが、何が違うのでしょうか? 続きを読む 気逆と逆気

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ツボの効果の根拠はある

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 鍼灸師であれば何度もされる質問に「痩せるのにどのツボがいいの?」というようなのがありますが、その質問と全く逆の質問の「ツボって効果があるの?」もよくされることが多いです。 続きを読む ツボの効果の根拠はある

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内庭

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 足陽明胃経の経穴に内庭がありますが、内庭よりも裏内庭の方が有名なのではないでしょうか。 続きを読む 内庭

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小児の発達障害―五遅・五軟

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 小児の発達障害は精虚の症状として考えることができ、腎の働きが低下していると言われますが、特徴的な症状を五遅(ごち)・五軟(ごなん)と言います。 続きを読む 小児の発達障害―五遅・五軟

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二間

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 二間と言えば、ものもらい(麦粒腫:ばくりゅうしゅ)に対する特効穴として有名です。 続きを読む 二間

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痒みを東洋医学で考える

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 痒みは、かき続けてしまうと、皮膚が傷ついてしまうので、我慢するしかないと分かっていても、我慢するのが難しい感覚ですね。 続きを読む 痒みを東洋医学で考える

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東洋医学の体質分類

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 東洋医学では体質を分類するという方法がありますが、体質分類する方法は何種類かあります。 続きを読む 東洋医学の体質分類

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身柱

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 小児の治療と言えば、身柱(しんちゅう)と言われるぐらい代表的なツボになるので、ほとんどの鍼灸師が覚え続けている経穴の一つではないかと思います。 続きを読む 身柱

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魚際

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 魚際は、肺経の滎火穴であり、数少ない手掌にある経穴の一つですが、手掌部は切皮痛も刺入痛も出やすいので使わない人が多いのではないでしょうか? 続きを読む 魚際

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