情志は七情であり感情とも言えるものですが、情志は心と肝の働きによって管理をされています。 続きを読む 情志と臓腑
「東洋医学」カテゴリーアーカイブ
陰虚陽盛・陽虚陰盛
問診の前にすること
東洋医学の診察は四診があり、視診でもある望診、音や匂いを診る聞診、話しを聞く問診、身体を触れていく切診があります。患者さんに対して四診を行うのが当然なのですが、診察をする前に大切なことがあります。 続きを読む 問診の前にすること
肩に痛みがあるときの動診
欠(けつ)と呵欠(かけつ)―あくびと東洋医学
あくびは眠い時に生じるもので、東洋医学では欠や呵欠と表現をされているもので、疲労がたまったときに生じるとされていて、陰盛陽虚で生じるものになります。 続きを読む 欠(けつ)と呵欠(かけつ)―あくびと東洋医学
支溝
鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です
鍼灸師は鍼灸の扱いが上手くなって、いい治療をしていきたいと考えることになると思いますし、技術を向上したいという気持ちを持つ人も多いでしょうが、治療が上達するためには触診能力の向上が必要になっていきます。 続きを読む 鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です