「東洋医学」カテゴリーアーカイブ

情志と臓腑

Pocket

 情志は七情であり感情とも言えるものですが、情志は心と肝の働きによって管理をされています。 続きを読む 情志と臓腑

Pocket

陰虚陽盛・陽虚陰盛

Pocket

 東洋医学の表現では、陰陽を中心とした言葉で表現していくこともできるのですが、慣れていないうちは、何を言われているのか分からないことも多いと思います。 続きを読む 陰虚陽盛・陽虚陰盛

Pocket

問診の前にすること

Pocket

 東洋医学の診察は四診があり、視診でもある望診、音や匂いを診る聞診、話しを聞く問診、身体を触れていく切診があります。患者さんに対して四診を行うのが当然なのですが、診察をする前に大切なことがあります。 続きを読む 問診の前にすること

Pocket

肩に痛みがあるときの動診

Pocket

 肩の痛みがあるときに、どのような動作で痛みが出るのかを確認することになりますが、肩は細かい筋肉もあり、可動域も広いので、難しい場所になります。 続きを読む 肩に痛みがあるときの動診

Pocket

欠(けつ)と呵欠(かけつ)―あくびと東洋医学

Pocket

 あくびは眠い時に生じるもので、東洋医学では欠や呵欠と表現をされているもので、疲労がたまったときに生じるとされていて、陰盛陽虚で生じるものになります。 続きを読む 欠(けつ)と呵欠(かけつ)―あくびと東洋医学

Pocket

支溝

Pocket

 支溝は前腕後面で手関節から上3寸にあり、手少陽三焦経の経穴になります。 続きを読む 支溝

Pocket

鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です

Pocket

 鍼灸師は鍼灸の扱いが上手くなって、いい治療をしていきたいと考えることになると思いますし、技術を向上したいという気持ちを持つ人も多いでしょうが、治療が上達するためには触診能力の向上が必要になっていきます。 続きを読む 鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です

Pocket

環跳

Pocket

 環跳は胆経の経穴で、大転子の頂点と仙骨裂孔を結ぶ線で大転子から1/3のところにあります。 続きを読む 環跳

Pocket

外感病因と内生五邪

Pocket

 外感病因は外邪・六淫・六気とも言われ、風寒暑湿燥火であり、内生五邪は六淫の暑邪を除いた物です。 続きを読む 外感病因と内生五邪

Pocket

水野南北

Pocket

 水野南北(1760~1834年)は江戸時代に活躍をした観相学の大家であり、節食開運という考え方を唱えた人物になります。 続きを読む 水野南北

Pocket