気逆と逆気
東洋医学を学んでいると頻繁にみかける言葉に気逆と逆気がありますが、何が違うのでしょうか?
東洋医学を学んでいると頻繁にみかける言葉に気逆と逆気がありますが、何が違うのでしょうか?
鍼灸治療を受けると、おならをしたくなることがありますが、そういった反応は異常な反応ではなく、正常な反応になります。
鍼灸治療をしていくためには、スピードが遅ければ、どんどんと時間がかかってしまって、治療時間が長引くことになります。鍼灸での仕事は、治療する人数によって収入の多寡も決定してしまうので、手際をよくしていくことが絶対に必要に … 続きを読む 鍼灸治療の手際をよくするためには
魚際は、肺経の滎火穴であり、数少ない手掌にある経穴の一つですが、手掌部は切皮痛も刺入痛も出やすいので使わない人が多いのではないでしょうか?
患者さんでたまにいるのが、くすぐったがりの方ですね。鍼灸治療をしようとして触診を始めると、くすぐったくて、押手を構えられないし、治療が出来ない場合がありますが、対処法はあります。
東洋医学の診断法では脈診という方法がありますが、これは橈骨動脈の拍動を触れていくことで身体の状態を判断する方法ですが、いろいろなやり方があります。
鍼灸学校の実技の練習でも使ったところで、自分で練習しやすいところなので、日常的に使うのが足三里です。一般の人でも知っている人が多いツボの一つですね。
治療家が毎日しなければいけないのは、患者さんの治療に対しての反省と勉強になるのですが、それだけではなく重要な点が一つあります。
腰痛が酷くて動けないというとぎっくり腰のことが多いですが、ぎっくり腰以外でも動けないぐらいの痛みが出る腰痛があります。
東洋医学を正しく理解するためには、必ず押さえておくべきポイントがあります。そのポイントをはずしてしまうと、どうやって勉強をしていいのか分からなくなってしまうので、注意が必要になります。