五行の色体表を応用すると治療に役立ちます

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 五行の色体表は国家試験を受ける学生に取っては、面白みも少ないので拷問のように感じるのかもしれませんが、色体表は治療に応用できるので覚えておいて損はないと思います。 続きを読む 五行の色体表を応用すると治療に役立ちます

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東洋医学の病気の考え方

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 東洋医学は原因と症状がどういった状況であっても治療をすることが出来る医学です。 続きを読む 東洋医学の病気の考え方

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一元的健康観と唯物論

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 東洋医学の考え方の中には、心身一元論という心と身体は一つという考え方があり、これは一元的健康観とも言われます。 続きを読む 一元的健康観と唯物論

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鍼の刺入が上達するために必要な書籍

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 技術は練習と経験によって成り立ってくるので、とにかく触って考えて、練習を積み重ねていくことが重要なのですが書籍としていいのはあるのでしょうか。 続きを読む 鍼の刺入が上達するために必要な書籍

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中国鍼は痛くない

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 中国鍼は鍼も太いですし、片手で操作をする物なので、痛いという印象を持つ人が多いでしょうし、私も痛い物だと思っていましたが、中国鍼を扱う技術があると痛みを感じにくくなります。 続きを読む 中国鍼は痛くない

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条達と昇発は何か?

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 肝の働きでは、疏泄と蔵血以外に、条達や昇発という用語が関係をしてきますが、どういった意味があるのでしょうか。 続きを読む 条達と昇発は何か?

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疏泄の意味

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 肝の働きには疏泄があり、全身の気機、気血津液の運行、精神活動、血流量の調節、脾の調節、月経、妊娠、胆汁の生成を行います。 続きを読む 疏泄の意味

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チックの治療

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 まぶたや顔などの一部の筋肉がピクピクと動いてしまうのをチックと言いますが、首ふり、顔しかめ、口すぼみ、肩上げなども現れてしまいます。 続きを読む チックの治療

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お腹の刺絡

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 先日、お腹が痛くなり、鍼をしようか、お灸をしようか悩んでいたのですが、せっかくだからお腹に刺絡をしたらどうなるのかなと思ってやってみました。 続きを読む お腹の刺絡

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肝鬱気滞の治療―漢方の考え方を使った場合

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 中医学の書籍を見ていると、肝鬱気滞という言葉がたくさんでてくるので、病態では肝鬱気滞を疑うのが大切ではないかと思ってしまうのですが、どのような治療がいいのかと考えたときに、漢方の考え方を使うと面白いのかなと思いました。 続きを読む 肝鬱気滞の治療―漢方の考え方を使った場合

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