「標本」タグアーカイブ

標本と主客はポイントを絞るために重要

Pocket

 東洋医学の概念では証という状態を決定し、標本・主客を決定して治療を行うことが大切だとされていますが、これは、治療のポイントを絞るため、結果を出すためも重要になります。 続きを読む 標本と主客はポイントを絞るために重要

Pocket

本虚標実

Pocket

 東洋医学の用語は、一つの単語をいろいろな意味として使っていけるので、慣れるまでは大変ですが、慣れてしまうと身体の状態を簡潔に表現することが出来ます。 続きを読む 本虚標実

Pocket

順逆―東洋医学の治療の考え方

Pocket

 東洋医学はいろいろな考え方が含まれてくるのですが、順逆もよく使われる言葉であり、治療の中にも使っていくことができます。 続きを読む 順逆―東洋医学の治療の考え方

Pocket

肝鬱気滞の治療―漢方の考え方を使った場合

Pocket

 中医学の書籍を見ていると、肝鬱気滞という言葉がたくさんでてくるので、病態では肝鬱気滞を疑うのが大切ではないかと思ってしまうのですが、どのような治療がいいのかと考えたときに、漢方の考え方を使うと面白いのかなと思いました。 続きを読む 肝鬱気滞の治療―漢方の考え方を使った場合

Pocket

外感表証

Pocket

 外感表証と言えば、単純に風邪(かぜ)を引いたときと考えていたのですが、外感表証は原因と症状を現す言葉でもいいのかなと思うようになりました。 続きを読む 外感表証

Pocket

ツボを使う順番

Pocket

 鍼灸治療を行う際にツボを使っていきますが、ツボを使う順番はどうやって決めたらいいのでしょうか。 続きを読む ツボを使う順番

Pocket

標本―東洋医学の治療の考え方

Pocket

 標本というと、昆虫採集の標本のように、見本という意味になってしまいますが、東洋医学の標本は治療にも関わる重要な考え方になります。 続きを読む 標本―東洋医学の治療の考え方

Pocket