「脈診」タグアーカイブ

脈診の基礎―脈象と発生機序

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 東洋医学を使う鍼灸・漢方では手関節のところにある橈骨動脈を触れることで身体の状態を把握する脈診を利用することが多く、脈の状態のことを脈象(みゃくしょう)と言い、文献によって違いがありますが、30程度あります。 続きを読む 脈診の基礎―脈象と発生機序

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祖脈の診方―浮脈・沈脈・虚脈・実脈

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 脈の基本として祖脈があり、祖脈には浮沈遲数虚実があります。祖脈は全て基準となる脈であり、理解できるようになれば、身体の状態を推測できる脈になります。特殊な脈の構成も祖脈が基本となることが多いので、何度も診て慣れて行く必要があります。 続きを読む 祖脈の診方―浮脈・沈脈・虚脈・実脈

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誰にでも出来る東洋医学の考え方

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 東洋医学の治療をしていくときに、中医学を使うのか、脈診を使うのかを悩むことがあるでしょうが、シンプルに考えていくだけでも治療をしていくことができます。 続きを読む 誰にでも出来る東洋医学の考え方

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鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です

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 鍼灸師は鍼灸の扱いが上手くなって、いい治療をしていきたいと考えることになると思いますし、技術を向上したいという気持ちを持つ人も多いでしょうが、治療が上達するためには触診能力の向上が必要になっていきます。 続きを読む 鍼灸の上達していくためには触診能力の向上が必要です

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診察は動診が基本?

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 動診は整体などの話しで出てくることが多い単語で、身体の動きを診ながら身体の状態を把握する方法だとされています。 続きを読む 診察は動診が基本?

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脈診の上達の仕方

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 脈診は感覚で見ていくものなので、個人差が大きく、上達するのに時間もかかるし、分かりにくいと感じる診察法だと思います。 続きを読む 脈診の上達の仕方

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左右の脈の違い

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 東洋医学では橈骨動脈と言って、手首の動脈の拍動を診る脈診という診察法がありますが、脈を診るだけでいろいろなことが分かります。 続きを読む 左右の脈の違い

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東洋医学の診断法を身に付けるのに必要なこと―四診

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 東洋医学の診断法は四診と言われていて、見ることと関係する望診(ぼうしん)、聞く・臭いを嗅ぐのと関係をする聞診(ぶんしん)、話を聞いて身体の状態を把握する問診、身体を触って確認をしていく切診(せっしん)があります。 続きを読む 東洋医学の診断法を身に付けるのに必要なこと―四診

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脈の滑濇は順逆のこと

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 過去に脈診についてのブログを書いていますが、今回は、滑と濇だけを細かく掘り下げてみたいと思います。 続きを読む 脈の滑濇は順逆のこと

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脈診の簡単な使い方

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 脈診は東洋医学ではよく使われる方法で、代表的な診察法になりますが、触った感覚を自分で決定をしないといけないので、技術として難しいと感じる人も多いですが、非常に簡単な方法でもあります。 続きを読む 脈診の簡単な使い方

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