「東洋医学」カテゴリーアーカイブ

抑肝散(よくかんさん)

Pocket

 抑肝散は小児の疳の虫(かんのむし)に使われる処方で、小児の夜中に対して効果があるとされているのですが、最近では認知症の周辺症状にも効果があるということで注目を集めている漢方薬です。 続きを読む 抑肝散(よくかんさん)

Pocket

中医学を勉強するのに参考になるサイト

Pocket

 鍼灸学校の教科書は中医学の記載が多くなっていますが、中医学の勉強をしようと思うと、四字熟語も多いし、なかなか進まない人も多いのではないでしょうか。私も最初は何を言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、時間をかければ徐々に見に付いていくと思います。 続きを読む 中医学を勉強するのに参考になるサイト

Pocket

精虚

Pocket

 精は精気と言われることもあり、人体の生命活動を維持するために重要な物で、先天の精と後天の精があります。 続きを読む 精虚

Pocket

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

Pocket

 花粉症の水様性鼻汁があると勧められる漢方薬に小青竜湯がありますが、小青竜湯はどういった人に用いるものなのでしょうか。 続きを読む 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

Pocket

脈状診と比較脈診

Pocket

 東洋医学の診断法では脈診という方法がありますが、これは橈骨動脈の拍動を触れていくことで身体の状態を判断する方法ですが、いろいろなやり方があります。 続きを読む 脈状診と比較脈診

Pocket

足三里

Pocket

 鍼灸学校の実技の練習でも使ったところで、自分で練習しやすいところなので、日常的に使うのが足三里です。一般の人でも知っている人が多いツボの一つですね。 続きを読む 足三里

Pocket

東洋医学を正しく理解するために必要なこと

Pocket

 東洋医学を正しく理解するためには、必ず押さえておくべきポイントがあります。そのポイントをはずしてしまうと、どうやって勉強をしていいのか分からなくなってしまうので、注意が必要になります。 続きを読む 東洋医学を正しく理解するために必要なこと

Pocket

交会穴(こうえけつ)

Pocket

 経絡の書籍を読んでいると見かける表現に交会穴というのがありますが、これは経絡が交わるツボという意味があります。 続きを読む 交会穴(こうえけつ)

Pocket

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)

Pocket

 足がつるという人に出される漢方で代表的なものは芍薬甘草湯なので、夜中に足がつると言ったら、漢方をもらったという場合は、ほぼ芍薬甘草湯になります。 続きを読む 芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)

Pocket

肩髃

Pocket

 肩関節にあるので、肩の痛みの治療によく用いられる場所にありますが、治療範囲が広い経穴でもあり、特効穴としても有名なところになります。 続きを読む 肩髃

Pocket