「絡穴」タグアーカイブ

蠡溝(れいこう)

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 蠡溝は足厥陰肝経の経穴の一つで、絡穴になります。学生時代だと経絡経穴を勉強するのは、教科書の順番通りなので、最後に学習するところですね。最後に学習するところなので、復習でも最後になることが多く、記憶に残りにくい経絡ですし、経穴ですね。 続きを読む 蠡溝(れいこう)

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郄穴と絡穴の違い―絡病と絡穴

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 ツボは、腧穴(ゆけつ)と言われ、作用が強い物は特定の名前がついていきます。五行でまとめられているのが五行穴(五兪穴)で、特徴的な原穴、絡穴、郄穴、兪穴(背部兪穴)、募穴は五要穴と言われています。 続きを読む 郄穴と絡穴の違い―絡病と絡穴

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急性期の痛みは遠隔で治療をする

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 ぎっくり腰、寝違え、むち打ち、打撲、ねん挫などの急性期の痛みの場合は遠隔で治療をするのもいい方法です。 続きを読む 急性期の痛みは遠隔で治療をする

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飛揚

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 飛揚は足太陽経の絡穴で、腓腹筋外側下縁とアキレス腱の間、崑崙の上方7寸にあります。 続きを読む 飛揚

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公孫

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 公孫穴は足太陰脾経の絡穴であると同時に奇経八脈の一つである衝脈の八脈交会穴になるので、治療で使われる頻度が高い経穴の一つではないでしょうか。 続きを読む 公孫

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大包

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 十五絡穴ということで習うのが脾の大絡ということで大包がありますが、脾の大絡って何だろうと思いませんか? 続きを読む 大包

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任脈

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 奇経八脈の続きは任脈にいきます。任脈も身体の前面中央にあるので、他の経穴を取穴する際に基準になるところなので、最初に学習することが多く、頭に残りやすいところだと思います。 続きを読む 任脈

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督脈

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 督脈は他の経絡の基準となるところなので、学校でも最初の方に習うのだと思いますが、経穴の勉強をするときに最初から学習をすると督脈は初めにくるので、何度も見返すことが多いところだと思います。 続きを読む 督脈

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運動器疾患でも東洋医学治療を行う

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 鍼灸の勉強をすると東洋医学の治療を行いたいという方が多いですが、実際に使おうとしたときに、どうやって考え組み立てていいのかを悩む人も多ですが、運動器疾患では簡単に東洋医学を使うことができます。 続きを読む 運動器疾患でも東洋医学治療を行う

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