「東洋医学」カテゴリーアーカイブ

三陽絡

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 手少陽三焦経に三陽絡という経穴がありますが、使うことはあるでしょうか。 続きを読む 三陽絡

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四君子湯(しくんしとう)と六君子湯(りっくんしとう)の違い―二陳湯(にちんとう)

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 同じような名前で働きが違う漢方薬というのはよくありますが、その中でも四君子湯と六君子湯は胃腸の問題で使われやすいものですが、働きが違います。 続きを読む 四君子湯(しくんしとう)と六君子湯(りっくんしとう)の違い―二陳湯(にちんとう)

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東洋医学の診断法を身に付けるのに必要なこと―四診

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 東洋医学の診断法は四診と言われていて、見ることと関係する望診(ぼうしん)、聞く・臭いを嗅ぐのと関係をする聞診(ぶんしん)、話を聞いて身体の状態を把握する問診、身体を触って確認をしていく切診(せっしん)があります。 続きを読む 東洋医学の診断法を身に付けるのに必要なこと―四診

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脈の滑濇は順逆のこと

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 過去に脈診についてのブログを書いていますが、今回は、滑と濇だけを細かく掘り下げてみたいと思います。 続きを読む 脈の滑濇は順逆のこと

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食欲の秋と東洋医学

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 夏が過ぎても残暑があるので、辛いという人もいますが、残暑が過ぎれば秋になり、秋は、収穫の秋、食欲の秋、スポーツの秋と言われ、過ごしやすい時期になりますが、東洋医学の視点から、過ごしやすさを説明したいと思います。 続きを読む 食欲の秋と東洋医学

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気の言葉で身体を理解する―気の種類・作用・昇降出入

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 気の話に関しては過去にも多く触れていますが、書籍でも蔵象などの方が重視されていく傾向が多いので、気の言葉だけで説明することは少ないので、今回は、気という言葉だけで身体を理解するということについて書いてみたいと思います。 続きを読む 気の言葉で身体を理解する―気の種類・作用・昇降出入

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気の昇降出入

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 東洋医学は気の医学と言われるので、生命現象を気という表現を使って説明していますが、その一つに気の昇降出入があります。 続きを読む 気の昇降出入

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至陰

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 逆子のツボで有名なのが足の小指にある至陰ですね。至陰は爪の根本外側にあるツボで冷え症の方に使われることも多いですね。 続きを読む 至陰

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膈兪

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 膈兪は胃の六つ灸にも含まれていて、八会穴の血会でもあるので、重要な穴だと考えることができます。 続きを読む 膈兪

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内関

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 手厥陰心包経の絡穴でもあり、陰維脈の八脈交会穴である、内関は治療の中でも使いやすいところでもあるので、多くの方が使用している経穴ではないかと思います。 続きを読む 内関

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