冷たい物を飲んだり、食べたりするとお腹が痛くなることは多いと思いますが、東洋医学的にはどういう状況なのでしょうか。 続きを読む 冷たい物を飲んだり食べたりするとお腹が痛くなる →

　似たような名前で混乱をしやすいのが瘀血と血瘀になりますが、考え方が違うので、しっかりと理解をしておくことが必要になる単語です。 続きを読む 瘀血と血瘀の違い →

　肺の生理はいろいろな内容がありますが、肺の機能として重要だと思っているのは宣発と粛降の働きではないかと思っています。 続きを読む 宣発と粛降―肺の働き →

　東洋医学では橈骨動脈と言って、手首の動脈の拍動を診る脈診という診察法がありますが、脈を診るだけでいろいろなことが分かります。 続きを読む 左右の脈の違い →

　意外と多いのが背中ニキビなのですが、自分で見えないので気にしていない人もいるのではないでしょうか。 続きを読む 背中ニキビの治療と鍼灸 →

　身体の中に臓腑があるというのが東洋医学の概念ですが、臓腑は相互に関係をしあって生命機能を成り立たせているので、人体は小自然や小宇宙という表現があります。 続きを読む 心と肝の関係 →

　東洋医学を使って治療しようとすると、五感を働かせて、どういった症状や所見があって、身体がどんな状態なのかを考えていく必要があるのですが、なかなか治療まで結びつきにくいという人もいるのではないでしょうか。 続きを読む 東洋医学の治療までの考え方 →

　東洋医学を勉強していくときに、問診する上で重要な項目に痛みの性質を聞くというのがあります。 続きを読む 掣痛（せいつう） →

　気血津液弁証の中には、気虚、陽虚、血虚、陰虚というのがありますが、相互に関連することがありますが、最初の頃は意味が分からないことがあるので、まとめて行こうと思います。 続きを読む 気虚と陽虚、血虚と陰虚の関係 →

　膈兪は胃の六つ灸にも含まれていて、八会穴の血会でもあるので、重要な穴だと考えることができます。 続きを読む 膈兪 →