気の種類は身体の機能を陰陽で分けて詳細に機能と名前を分類したものですが、物事には陰陽両面があるので、気の種類にもそれぞれ陰陽が存在しています。 続きを読む 原気（元気）と宗気の陰陽論 →

　身体の持っている働きを陰陽に分類し、細分化したものが気の種類になり、衛気は営気との対応で陰陽を分類しているので、陽気と考えることができます。 続きを読む 衛気に陰陽がある →

　お灸は小さい物でも60～100℃はいくものなので、体表に直接行うと熱く感じることがほとんどですが、全く感じないということもあります。 続きを読む 失眠にお灸をしてもかんじない →

　身体に熱がこもったような感じがして、熱く感じて眠れないのは辛いですよね。こういった場合は、東洋医学では陰虚（いんきょ）として考えます。この陰虚の原因と治療についてまとめます。
続きを読む 身体の芯から熱い―陰虚潮熱・骨蒸発熱 →

　タバコは害があるものとして有名なものですが、東洋医学で考えるとどういった作用が身体にあるのでしょうか。 続きを読む タバコの害を東洋医学的に考える →

　排尿は病証としては腎と膀胱を考えることになりますが、排尿のメカニズムは膀胱の気化と言われますが、腎の気化とも言われます。 続きを読む 排尿のメカニズム―東洋医学で考える排尿、病気、治療 →

　糖尿病は昔からもあるようで、東洋医学の病名として消渇（しょうかつ、しょうかち）と言われています。 続きを読む 糖尿病の食事と治療―消渇の話し →

　月経は月に1回あるものですが、これに対しても陰陽論で説明をすることが出来るので、陰陽での考え方を学ぶという意味で書いてみたいと思います。 続きを読む 月経に対する陰陽論 →

　手技・鍼灸治療を行うと、大小便をしたくなることがあり、患者さんでも治療後にトイレに行く人がいますが、これは正常な反応になります。 続きを読む 治療後は排泄がしたくなることが多いです →

　風邪をひいて体調が崩れたときに、それまで毎日、正常に便が出ていたのが出なくなったり、下痢になったりしてしまうが東洋医学的には何故起こるのでしょうか？ 続きを読む 風邪で便秘や下痢になるのはなぜか →