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「東洋医学」カテゴリーアーカイブ
精血同源とは
腎経と膀胱経と身体のバランス―蹻脈と筋肉
治療をしているときに思ったのは、足関節の前後も治療としては面白いですが、足関節の内側と外側が治療として非常に面白いと思ったのでブログでまとめてみたいと思います。 続きを読む 腎経と膀胱経と身体のバランス―蹻脈と筋肉
鍼灸治療と治法八法
東洋医学の治療では、治法と呼ばれる物があります。四字熟語の弁証に対する治法だけではなく、東洋医学全般の治療方針として治法八法と呼ばれる、「汗吐下和温清補消」がありますが、鍼灸治療でも生じるのでしょうか。 続きを読む 鍼灸治療と治法八法
五神と五志
東洋医学では五行の分類によって、様々な物が入れられていますが、身体の生理とも関係する物があり、五神と五志は精神状態に関係していくので、精神状態を考えていく際には、五神と五志が重要になっていきます。 続きを読む 五神と五志
ツボを発見する
ツボは全身で361あり、昔から使われてきて何に効果があったのかがまとまっているので、治療のデータベースと言えます。健康情報誌でも、治療家用の書籍でも、このツボは何に効果がありますと書かれているのは、このデータベースの知識になります。 続きを読む ツボを発見する
現代語訳傷寒論2―平脈法
引き続き傷寒論を読んでみたので、ブログにアップしておきますが、やっぱり漢文を読むのは難しいですね。正確に読めていないでしょうし、内容の理解もまだまだ甘いですが、そのうちしっかりとしたものをアップできればいいなと思います。 続きを読む 現代語訳傷寒論2―平脈法
東洋医学は進化する医学
みぞおちとみずおちと何が違うの?
「みぞおち」は漢字だと「鳩尾」と書きますが、「みぞおち」は「みずおち」とも言われていき、どちらも正解なのですが、何が違うのでしょうか。「鳩尾」はどうやって読んでも「みぞおち」「みずおち」と読めないのですが、何故なのでしょうか。 続きを読む みぞおちとみずおちと何が違うの?
肺の働きと陰陽―肺の基本は降の働き
肺の働きは宣発・粛降があり、上下内外の働きに関係する性質がありますが、本質的な働きは「降」に関係をしています。東洋医学の考えでは、陰と陽は相互に補完し合う関係になるので、「降」というのは「昇」にも影響することになり、「降」は陰であり、「昇」は陽になるので肺の働きには陰陽があることになります。 続きを読む 肺の働きと陰陽―肺の基本は降の働き