「心」タグアーカイブ

心と肝の関係

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 身体の中に臓腑があるというのが東洋医学の概念ですが、臓腑は相互に関係をしあって生命機能を成り立たせているので、人体は小自然や小宇宙という表現があります。 続きを読む 心と肝の関係

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心と自然

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 心の働きは血の運行、神志(精神)と強く関係をしていて、生命とも大きく関係をするので、五臓六腑の大主という表現があります。 続きを読む 心と自然

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食欲の秋と東洋医学

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 夏が過ぎても残暑があるので、辛いという人もいますが、残暑が過ぎれば秋になり、秋は、収穫の秋、食欲の秋、スポーツの秋と言われ、過ごしやすい時期になりますが、東洋医学の視点から、過ごしやすさを説明したいと思います。 続きを読む 食欲の秋と東洋医学

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膈兪

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 膈兪は胃の六つ灸にも含まれていて、八会穴の血会でもあるので、重要な穴だと考えることができます。 続きを読む 膈兪

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桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

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 桃核承気湯は瘀血(おけつ)に対する代表的な漢方薬になるので、漢方を知らない鍼灸師でも知っておいた方がいいものだと思います。 続きを読む 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

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痰熱

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 東洋医学を学習しているとよく見かけるのが、痰熱、湿熱、痰火になりますが、どれも同じようなことだと思うといいですよ。 続きを読む 痰熱

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陰虚と陽虚を生じやすい臓腑

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 陰虚は精血の不足によって生じやすく、陽虚は気の不足によって生じやすい傾向があるので、臓腑の性質によって陽虚と陰虚を起こしやすいかどうかがわかります。 続きを読む 陰虚と陽虚を生じやすい臓腑

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気血津液弁証

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 東洋医学で弁証を出す時には、八綱弁証、臓腑弁証、病邪弁証を出すにしても、気血津液弁証が出来ないといけないので、東洋医学の弁証では気血津液弁証がポイントになると言えます。 続きを読む 気血津液弁証

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腹診―難経系腹診と傷寒論系腹診

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 鍼灸の診察ではお腹を診るという腹診があり、他の国にくらべ日本ではよく使われている方法になります。 続きを読む 腹診―難経系腹診と傷寒論系腹診

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症例10_解説と治療

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 症例10の解説と治療ですが、この症例は脾陽虚と考えがちになりますが、肝うつ気滞による下痢と考えられます。肝気のうっ滞が生じ、脾の働きを低下させてしまっているので、下痢になっています。 続きを読む 症例10_解説と治療

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